カードローンの借り換えに最適なのはココ!

カードローン借り換えとは?疑問に応えます!
カードローンでお金を銀行や消費者金融などの金融機関から借りている場合、利率によってはカードローン借り換えをすることで借り入れ金利や返済の手間を軽減させることができる場合があります。

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カードローン借り換えって何?という方もいらっしゃるかもしれませんが、カードローンの借り換えには何か特別な方法や審査があるわけではありません。もちろん専用の申込み窓口があるといったこともありません。ただ、今よりも低金利なローンを探して申し込みをし、審査が通ればそちらに乗り換える(借換える)のみです。

カードローンはマイカーローンなどの目的ローンとちがってフリーローンに分類されます。故に例えばクレジットカードのリボ払いの借り換えなどの用途にも利用可能です。

たとえば、今既に

120万円の借金をカードローンで借り入れている

という場合、金利がいくらかをまずチェックしてください。

120万円をカードローンから借り入れしているといっても、限度額がいくらなのかによって、適用される金利は随分と違ってきます。

もしあなたが限度額800万円のカードローンを利用して120万円を借り入れているのであれば、おそらく日本中どこのカードローンに借り換えても、金利は低くなりません。
限度額800万円のカードローンということは、金利もすでに住宅ローンに近い水準の低金利になっているはずです。フリーローンであるカードローンでこのような低金利になるのは実は低金利政策の恩恵もあると言って良いでしょう。

では金利18%で借りている場合はどうでしょうか?

金利18%というと消費者金融から借り入れしているレベルです。このレベルであれば、低金利な銀行カードローンに借り換えをすることで金利負担は少なくて済む場合があります。

もちろん、アコムなどの消費者金融でも、高額融資が可能な人であれば借り換えによって金利負担を少なくすることも理論的には可能ですが、総量規制の関係もあって、消費者金融で多額の借り入れするには相応の年収も必要となってきます。

基本的に、

借り入れ額が高額であれば金利は低くなる

ということです。

ですから、150万円の限度額で120万円を借りている人と、300万円の限度額で120万円借りている人とでは、適用されている金利が大きく違ってくるということです。

これはうまくカードローンの借り換えができた場合の一例ですが、銀行のカードローンであれば、

年12%前後にまで金利を下げることが可能です。(120万円の限度額の場合)

必ず低金利で借りれるというわけではありませんが、それでも、合計額が200万、300万と高額になればなるほど、借り換えた際の金利は低くできる可能性が高まってくるわけです。

某カードローンの金利設定例

契約限度額 利率
100万円以下 14.6%
100万円~200万円 12%
200万円~300万円 9.6%
300万円~400万円 6.0%
400万円~500万円 4.6%

限度額が上がるほど利率は低くなっているのがわかります。
細かな利率は各社違いますが、全体的な仕組みはどこも同じです。借入限度額が高くなれば利率は下がります。

ローン借り換え金利

ついつい返済を楽に乗り切ろうと金利が高いまま借り換えすることなく借り入れを繰り返してしまうのは、目先は楽でも長期的には金利負担の増加による借金地獄への入り口に立つことと同じです。

ただ、わかってはいても生活もあるし、なかなか理想通りにはいかないもの。

仕方なく重ねた借金で、一向に残高が減らずに悩んでいる、、、

といった場合には、利率の低いカードローンへの借り換えを検討してみてください。既にカードローンの借金があるわけですから、審査は甘いものではありませんが、もし審査に通れば金利負担が減るだけで精神的に相当楽になりますし、返済のことを考えれば気持ちに余裕もうまれます。

当サイトがおすすめする借り換え先は・・・

bank借り換えについてはどこに申し込むか迷うところですが、いろいろなところのランキングや口コミで人気なのは全国区で知名度の高い大手銀行やネット銀行になります。当サイトでも同じ傾向です。

また、最近では地方銀行であってもインターネットでカードローンの申込みを受け付けていることもあり、そういったところは顧客獲得に積極的な姿勢を見せていると言われています。

AIによるスコアリングで借入金利や限度額が決定される話題の新サービス

ソフトバンク株式会社の合弁会社『株式会社J.Score(ジェイスコア)』による個人向け融資商品になります。
実質年率が0.8%~12.0%、AIスコアという独自の基準で審査を行う、いままでとは一線を画した融資サービスになります。
限度額も最高で1000万円、対象者も満20歳以上満70歳以下(国内居住者)で安定収入があればアルバイトでも申込み可能と、カードローンを凌ぐスペックを誇ります。
資金使途は原則自由です(事業性資金や投機性資金は不可)。


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借り換え利用におすすめなところ

カードローン借り換えをする際には、金利がいくらくらいなのかをチェックすることが大変重要です。また、カードローンによっては借り換え目的を歓迎するところとそうでもないところがあります。以下のカードローンは借り換えにお勧めのカードローンです。

じぶん銀行カードローン

必要書類 金利 来店申込み 保証人・担保 年会費・手数料 極度額最高
公式サイトにてご確認ください。 1.7%〜17.4% 不要 不要 なし 800万

20180827210832じぶん銀行は三菱UFJ銀行と同系列のネット専業銀行です。ネット上での取引が前提の銀行ですからネットバンキングなどの使い勝手が良く好評です。カードローンとしてのスペックも標準的であり、借り換えコースが用意されていて金利も借り換えコースは若干低くなっています。そうした点が注目されて借り換えユーザーから底堅い人気もあります。
親会社のひとつがKDDIということもあり、auユーザーは金利面で優遇されています。

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【その他】

借り換えに積極的におすすめではないけども、高額で借り換えがきるなら金利が低くなる可能性は十分あるカードローンもご紹介しておきます。

アコム

金利 審査スピード 保証人・担保 年会費・手数料 極度額最高
3.0%〜18.0% 来店不要
最短即日
不要 なし 1万〜800万
パート・アルバイト・派遣社員可
アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループになります。消費者金融ですが、最低利率は3.0%、融資限度額は800万円ですから、審査次第でカードローン借り換えにも十分に活用できます。初めて利用される方は30日間金利なしで借りられますからその意味でもおすすめだといえるでしょう。

⇒貸付条件確認

アイフル

金利 審査スピード 保証人・担保 年会費・手数料 極度額最高
3.0%〜18.0% 来店不要
最短即日
不要 なし 800万円以内
パート・アルバイト・自営業可
アイフルは独立系の消費者金融にあります。既に他社での借り入れがある人であっても新規契約ができたと口コミがあるなど、銀行カードローンほどではないにせよ、借り換えを考える人の助けにはなる可能性があります。こちらも初めての方限定で最初の30日間は無利息になりますのでその面でもお得感はあります。

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カードローン借り換えのメリット・デメリット

カードローンを借り換える場合のメリットとデメリットはどんなところにあるでしょうか?
メリットについては今更言うまでもありませんが、金銭的な負担が減ること、返済管理の手間が減ること、そしてそれらがトータルで精神的なストレスの軽減につながるということにつきます。金銭的なメリットが一番大きいですね。

対して、デメリットですが、実はほとんどありません。借り換えることで金利が低くなると思っていたらそれほどでもなかったとか、そういった思い違いに起因するストレスはあるかもしれませんが、しっかりと金利などを比較して借り換えをしたのであれば、メリットだらけだと言っても良いでしょう。

借り換え先として理想的なカードローンがあるのであれば、実行に移すのみですが、既存の借り入れの支払い履歴に滞納などの事故情報が掲載されていると借り換えは難しいかもしれません。

事故情報などについては、カードローンの借り換えでない一般的なカードローン情報を掲載している、「カードローン事典」で詳しくお伝えしています。

審査の速さについてですが、通常のカードローンを利用するわけですから、借換えだからといって特別時間がかかることはありません。素早い審査をしているところは当日中にも審査結果がわかるかもしれませんが、申し込む時間によっては翌日、または翌営業日扱いになります。いずれにしてもあまり時間がなくなって借り換え先を探すと判断がきちんとできないですから時間には余裕をもって審査の申込みをするようにしてください。

5枚のローンカードを借り換え

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テレビ関係の下請の番組制作会社に勤務する35歳の男ですが、賭け事にハマって多額の借金を抱え、カードローンの借り換えをした経験があります。

既に、過去形になっていますので話せるのですが、私たちの仕事は撮影現場に於いても番組の本番に於いても「待ち時間が長い」のものなのです。

待ち時間の暇つぶしに仲間同士で色々な種類の賭け事をする事が常識になっていました。

麻雀やサイコロなどや最近ではアイポッドゲームなどを使ってお金をかけるのです。

待ち時間は俳優さんやミュージシャンであったりタレントさんであったりすり事もありますし、カメラや音響のクルーであったりもします。

私も根っからの遊び好きの男でしたから結構楽しんでおりましたが、賭け事の勝ち負けはお互いを信用して当日は貸し借りにして、1週間以内に銀行口座に振り込む約束で遊んでいました。

勿論のこと、これは公式には違法な事ですしあくまでお互いが待ち時間を楽しむという事でやっているのですが、負けが込むとついつい熱くなって掛け金も膨らみます。

中には芸人さんなどで以前はプロだったと公言する人もいて、本当に負け知らずの達人までおります。

嫌いでない私はこれにハマってあっという間に多額の借金をしていたのですが、この世界では賭け事の負けでも約束を守らないと相手にされなくなりますし仕事にも大きなマイナスになります。

しかたなく、カードローンでキャッシングして相手に支払う事になったのですが、賭け事というものの恐ろしさでツキがなくなると、瞬く内に借金が増えるのです。

こんな状態で、5枚ものカードを持つようになって次々とカードローンを組みました。

いま考えれば当然の結果ですが、そのときは熱くなっていて「次は勝って返済できる」と思い込みます。
また、そう思い込まなければ博打に入れ込むことなどは出来ないのでしょう。

しかし、借金という現実は容赦なく襲い掛かってきて5社のカードローンの元利金の返済は毎月の私の収入の半分近くになってしまい生活にも苦しむ事になっておりました。

困っていたらカメラマンの人から「複数のカードローンを借り替えて一本化する方法がある」と知らされて早速ネットで調べて申込をしました。

銀行系のカードローンがベターという事で、ネットでの手順に従って申込をしたところ他社のカードローンを全て返済するという条件付でOK が出ました。

これで、多重債務状態から抜け出せて月々の元利金の返済も給料日に合わせて少ない金額になりましたので助かりました。

本当に怖い思いをしたので、今後一切の博打は止めるということを皆に公言して博打から抜け出せました。

飲み代で作ったカードローンを借り換え

kutikomi


僕の父は某省の定年間近の高級官僚で堅物の頑固親父ですが、そんな親父とは正反対の僕は商社の国内の建設関係部門に勤務しております。

大学卒後に今の会社に入社して今年で8年目になりますが、根っからの夜の遊びが好きですので、営業の仕事の相手が国内の建設関係や不動産関係の方たちが多いので仕事を兼ねては夜のネオンに吸い込まれて遊んでいました。

結構、成績を上げていたので週に1回ぐらいは仕事に引っ掛けて会社の費用で飲食代は落せますが、そのほかは当然の事ですが自分で支払はなくてはなりません。

しかし、夜のクラブやバー遊びは高いので必然的に売り掛け扱いで、会社のツケにしてもらって後で自分で現金で支払います。

しかし、時間の経過と共にツケが膨らんで、自分の受け取る給与からではどうにも払えなくなってカードローンを何枚も組む事になっていました。

商社勤務という事で簡単に何枚ものカードローンで借りれたのですが、今度はローンの返済で困る事になってきました。

こんな事は堅物の親父に話す事はできませんし、溜まった付けを店の側からも行くたびに催促されるようになりました。

ある日、付き合っている彼女から「貴方と会えるのは嬉しいけれど、店の売り掛けの責任は最後には自分の給料から差し引かれるの!」・・・と泣き顔で訴えられたのがショックでした。

彼女は決して裕福な育ちではなくて親の負担を減らすために、嫌々だけど働いている事も打ち明けられました。

このことが契機で彼女とも、うわべの付き合いでなく何でも本当のことを話せるようになって、自分の馬鹿さからこのような事になっていることも正直に打ち明けました。

すると、彼女の方から店のツケの半分は自分が店側と相談して何とかするから、貴方のほうも数多いカードローンを借り替えて銀行系の低い金利のカードローンに一本化することを提案されました。

早速、インターネットで情報を調べたところ会社や親にばれない形で借り換え~一本化することが可能でしたのでネット申込をしました。

経歴が良かったのか簡単に審査にもパスして希望額を借りて他のカードローンを返済して月額の返済額も半分以下になったので救われました。

今は、彼女も夜の仕事は止めて昼の仕事に頑張っていますので、デートは週に1回の双方の休みの日に決めて付き合っております。

将来は2人で幸せな家庭を築きたいと話し合える日々です。

3社のキャッシングカードローンを借り換え

kutikomi


栄養士を養成する短大を卒業して神奈川県にある大手食品メーカーの商品企画部門に勤務して今年で16年になります。

以前は両親と同居していましたが合コンで知り合った男性と結婚をすることになったのを契機に、3年前に職場から徒歩で20分ぐらいの近くに引越してきました。

今になって冷静に振り返ってみますと、当時33歳という年令になっていましたので結婚に縁が無いとあせっていたのでしょうか、付き合い始めて3ヶ月でゴールインというスピード結婚で両親や周囲をびっくりさせたものです。

あまり相手の事も深くは知らないで結婚したのですが、本人曰く「自分は世界を駆け回るカメラマンで自由人なので定職はない」と言っていましたが、それでも時には高額の収入があったりすると言っておりました。

また、彼は外国で1度はアジア系の女性と結婚した事があったが、考え方や生活習慣の違いなどの理由で2年前に離婚した事があるとも打ち明けてくれました。

それでも好きな人と結婚できたのですから良かったのですが、結婚して8ヶ月ほどで彼はアフリカでの仕事が入ったので3ヶ月という約束で出かけてしまいました。

ところが、彼が出かけて1ヶ月を過ぎたところでカード会社からの借入金返済の催告書が私宛に届きました。

実は、彼がフリーターという事で定期的収入が無いので次の彼の仕事が決まるまでという約束で、自分名義で3種類のカードを作って彼に預けておりました。

ビックリして調べたところ彼は3ヶ月前から私の3枚のカードを使って多額のキャッシングをしていたのです。

しかも、そのことを私には秘密で返済もしないで海外に出てしまっていたのです。

3ヵ月後に彼は帰ってきましたが「今回の仕事の報酬は余り金にならなくて滞在費で消えてしまった」という事で私には一銭も返ってきませんでした。

このことが原因で彼のことを信用できなくなって離婚に至りましたが、その後も彼からは「離婚の申し立ては君からだから僕に責任は無い」という一点張りで、カードのローンの返済金も払ってくれません。

しかし、悔しい事に私名義のカードローンですから、法的には私に責任があるので弁済は私がする羽目になってしまい、3社の返済金を合わせると自分の生活維持にも困る事態に陥ってしまいました。

そんな折に職場の親友と相談している時に「カードローン一本化」について教えてもらいました。

ネットで調べてみると「東京スター銀行おまとめローン」の存在を知り、早速ネットで申込をしました。

3日ほど経ったところでOKの知らせが入り、10日ほどで諸手続きを終えた後には現金かできたので他の3者のカードローンを返済してキャンセルしました。

悲しい思い出ですが、返済金が少なくなった事で窮状は乗り切れて今は平穏な生活に戻れましたので本当の伴侶が現れるのをあせらず待つ事にしている今日です。

コレクションで作った借金を借り換え

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私は某一流ホテルの和食部の副料理長として勤務する30代後半の板前で、2年前に結婚して1児の父親にもなりました。
板前の世界に憧れて沖縄の高校を卒業して上京して調理師学校に入って調理師になるための基礎教育を受けて調理師資格も取得しました。

その後、調理師学校の紹介で現在のホテルの和食部に入れてもらい見習いから始まって長い修行生活が始まりました。

和食の調理師の世界は昔からの徒弟社会を今でも踏襲していて、お世話になる調理長の事は「オヤジさん」と呼んでおり、礼儀挨拶から言葉使いから始まって厳しい下働きの修行を通じて実際の親以上の教育をしてくれます。

通常、板前は親方について5~6年の修行をしたら親方の紹介で別の和食店に勤務して別の調理長の下で中堅の板前として今までとは異なる料理を数年は勉強します。

私の場合も、一度は別の料理店の中堅として出向きましたが3年ほどで再度、今迄のホテルの和食部に煮方「主に煮物を担当する部門」として戻ってきました。

板前になった初めの頃は、10年修行したら独立して自分の店を持つことを夢見ておりましたが、先に独立して言った先輩や同僚の板前達の実際を知るにつれて独立する事もかなり大変な事だということが判ってきました。

特に世間で言うリーマンショック後の不景気で、この数年の間に独立した仲間達の苦戦振りを聞くと独立について考え方が変わってきました。
幸いにして自分の勤務するホテルは全国に展開している大手ですので、いずれはグループホテル内の和食部の調理長にもなれるかもしれません。
子供も出来たので、職場結婚の家内と独立しようという夢はしぼんできましたが、このままこのグループホテルに留まって人生をエンジョイしたいと考えるようになりました。

そんな事が気の緩みになったのか、お盆休暇には家族で海外旅行をしたり、独立を考えていたので、少しづつ始めていた「骨董品と絵画」のコレクションや、高級和食器の収集に入れ込んでいました。
そんな事で、金が必要になり海外旅行はカードの分割払いで行ったり、その他のコレクションにはカードローンを数社に分けて資金を作っていました。

料理の事以外に世間知らずの自分ですが、これほど借金が重なると月々の返済が大きくなり、生活にも影響がでるとは考えておりませんでした。
もちろんの事、海外旅行や骨董品のコレクションは、現在はストップしておりますが今迄のカードローンに苦しむ構図は変わりません。
苦しむなかで、親方から「ばか者!」と叱られるのを覚悟して相談してみましたら、親方は笑いながら「俺も若いときに同じような失敗をした事があるよ!」と言って、複数の借金を借り換えて一本にまとめる事を教えてもらいました。

それから、色々と調べた結果、たどり着いたのが銀行系の「カードローン借り換え」でした。
自分はインターネットができないので会社の同僚に代わりにネットで申込を手伝ってもらいました。

結果、良かったのは一流ホテルのしっかりした給与制度でしたので無事に審査に通り、複数の借金を全て返済して一本化出来たので、月々の返済金額も半分以下になり生活のペースも元に戻せました。

ご祝儀貧乏でカードローン

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昔からよくご祝儀貧乏って言いますよね。
最近は結婚式から呼ばれるよりも、2次会や披露パーティーに会費制で呼ばれるほうが多かったです。
なので、お金も全然そんな事なかったんです。それが急にピンチになったんです。

ひと月に披露パーティーが1件に、何と結婚式が2件ありました。
会費制の披露パーティーなら1万円かからない位で済みます。
でも式に出席するとなると、それなりにご祝儀を包まなきゃならないからちょっと大変です。
ぎりぎりで生活してる私にはなかなかきつい額になるんです。
そんな子が多いから、私達位の世代は会費制が主流なのにホントに珍しいことです。

なんて話しを女友達とカフェでお茶しながら話したら、カードローンが意外と便利って教えてくれました。
今まで何となく怖くて、クレジットカードとかって持った事なかったんです。
使い過ぎて自己破産とか、やくざが取り立てに来るとか、テレビでやってるようなイメージがあったのでつくれないままでした。

それが、まぁ当たり前ですが、そんな事全く心配ありませんでした。
こんなご祝儀が重なった時でも、返済額は毎月同じだからピンチになる事なく、余裕で返して行けるんだそうです。
半信半疑ながら、とりあえずその月の支出が減ればと思って、1枚作ってみたんです。

審査も意外と簡単であっさり通り、無事カードが届きました。

早速それを使ってパーティーの会費と式のご祝儀を用意してその時は乗り切りました。
使った分を数回に分けて返済するから、毎月の負担がすごく少なくて済んでホントに助かりました。

はじめてカードローンを利用して、しかもそれが思ったより簡単に作れたからちょっと調子に乗っちゃったんです。
次の月は特に何もなかったのに、カードを使って色々買い物しちゃったんです。
普段お財布と相談しながら少しずつ買ってたのが、相談しなくても買えちゃうから、ついつい買い過ぎてしまいました。
家電とかの大きいものも、ついでにと思って買ってたらカード1枚じゃ足りなくなってしまいました。

そこでやめとけば良かったんですが、カードもう1枚作っちゃったんですよね。
ちょっと返済額が大きくなって、まずいなと思って悩んでいました。
すると2枚のカードを借り換えで1枚にまとめられて、金利も安くなるカードローンを見つけたんです。
2枚あるのは邪魔だったので、早速その1枚にまとめる事にしました。
1枚にまとまってお財布も返済額も金利もすっきり減らせて良かったです。
返済が少なくなって、また新たに借りちゃわないように気をつけなきゃいけませんね。

夜遊びでカードローン、そして借り換え

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夜の仕事ってかなり稼げますよね。

その辺の求人雑誌や看板なんかにも、フロアレディー時給2000円とか書いてあって、ホント良いなぁと思ったりします。
一時期本気でやろうと思った事がありました。
でも夜に仕事してる友達が、夜は夜でいろいろ大変と教えてくれたので踏み止まりました。

その友達は夜の世界で結構有名だそうです。
はっきりとは知りませんが、日々かなりの額を稼いでいたようです。
それだけ稼いでたらクレジットカードなんか必要ないんだろうと思っていたら、なんとカードローンも含めて5枚も持ってました。
稼いではいても、その分使ってしまうんだそうです。

何に使うかって、もちろん自分の美も商品のうちだから、化粧品に洗顔に保湿の化粧水や乳液です。
これだけで月数万円かかっています。
さらにエステに美容室・ヘアメイク、もちろんお洋服代もはんぱないし、飲み代やランチ代にディナー代もかかります。

さらにさらに1番かかるのが、何と言ってもホスト代でしょう。
キャバ嬢とか夜のお仕事してる子達はほとんどみんな通ってるそうです。
しかもどっぷりはまってるホストがいるから、稼いだ分全部注ぎ込んじゃうらしいんですよね。

そんな訳で、稼ぎはあってもお金はないので、買い物するのにクレジットカードを使う事も度々あったそうです。
最初はもちろん彼女も1枚しか持ってなかったけど、次々に限度額いっぱいまで使い込んで、今では5枚になってしまったそうです。
5枚もあるとかさばっちゃって、持ち歩くのがめんどくさくなったんで、1枚にまとめる事にしたようです。
でもショッピングだと、おまとめローンなんかは使えないから、どうしようかと困ってました。

それをあるお客さんに話したら、金融系に強い方で、1枚にまとめる方法を教えてくれたそうです。
教えてもらった通りに、なんとか5枚のクレジットカードを借り換えして1枚にまとめました。
お財布もすっきりして持ちやすくなったし、返済額もわかりやすくしっかり返していけるようになったそうです。
今までは5枚のクレジットカードの請求が実はよくわかっていなくて、何とか返してはいたものの残高等も不明瞭だったみたいです。
1枚にまとめる事で総額もはっきりしたし、何よりお金に対して自覚というか責任感ができたみたいです。

今ではもうホストに、ばかみたいに注ぎ込む事はきっぱり辞めたと言っていました。
そして収入の範囲内で、自分磨きのメイク道具や洋服を買ってちゃんと生活していけるようになったといっていました。
これからは少し貯金も始めるとの事で、クレジットカードの1件でだいぶしっかりした彼女でした。

カードローンの借換え相談でぐったり。

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朝から市役所行って銀行行ってデオデオに行ったら、ダーリン共々ヘトヘトになってしまいました。
市役所は待たなかったけど、銀行で待たされたのはダメージ大。
相談内容がカードローンの借り換えの申し込みをしに行ったので、精神的に疲れやすいモードだったみたいです。
旦那の借金の元は車。
大の車好きで外観はもちろんエンジン回りにまでこだわってます。
付き合ってるときはかっこいい車に乗れて幸せでしたが、まさか100万超える借金してまでやっていたとは驚きでした。
それも小口で3枚もカードローンを利用して。
最悪です。
借り換えしてまとめればそれだけ融資額も大きくなって金利も安くなるんだからっていうことで銀行に行って借り換え審査の申し込みをしてきました。
通るかなぁ。。。

カードローンの借り換えは低金利が魅力

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カードローンの種類は多く、条件に合うものを探そうと思うと、膨大な選択肢となりそうです。

大手銀行のカードローンは低金利だけれど、ちょっと審査の敷居は高いかもって思う人も多いんじゃないでしょうか。
そんな時は、カードローンの借り換えもに向いているところがおすすめです。
もしくは、将来の借り換えを見越して(笑)、その銀行以外でカードローンを申し込んでみるとか。
いずれにしてもネットで管理できて、できるだけ低金利のところがいいですよね。

私が経験したカードローンの借り換えについて

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去年、私は第一子を出産しました。
その際、出産費用や育児用品をそろえました。
予想外にまとまった出費がかさんでしまったので、カードローンを利用しました。

それまでカードローンを利用した経験がありませんでした。
でもマタニティママが集うコミュニティサイトの書き込みで、こういう支払の仕方があると知ったのです。

私が利用した銀行は、本来申し込みに必要な収入証明書が限度金額に制限はあるものの提出が不要でした。
インターネットで申し込み、審査、会社の在籍確認、申込み内容確認、という簡単な段取りでカードが発行されました。
そのあとは口座振替依頼書を返送して、手続きが完了しました。

しかし、これをきっかけに家電用品が壊れて買い替える場合や親戚や友人のお祝い事が重なった時など、カードローンを利用してしまいました。
挙句の果てに2枚のカードを持つことになってしまいました。

複数のカードを持つことでそれぞれに金利がかかってしまい、家計にも負担がかかるようになってしまいました。
またそれぞれの口座振替日が違うので、うっかり期限を過ぎてしまったりすることもありました。
カードローンに圧迫されるこの生活を脱したいと考え、夫と何度も話をしました。
すると夫の会社の同僚から「カードローンの借り換え」について教えていただいたのです。

それまで「カードローンの借り換え」というものができることを知りませんでした。

私たちはインターネットで詳しいシステムを検索しました。
するとカードローンの借り換えをすることで、さまざまなメリットがあることがわかったのです。
まず、片方の銀行に一本化することで今までの金利よりも低金利に抑えることができました。

当時はA、Bのカードローンそれぞれに10~15パーセントの金利がかかっていたのが一本化することにより10パーセントを切りました。
最大限度額にもゆとりがあり、入会金や年会費が一切かからないのもありがたかったです。
さらに利用はネットだけに限らず、コンビニのATMや金融機関で借り入れや返済ができるのでとても楽になりました。

カードローンはできるだけ利用を避けたいところです。
しかしこれから子供の成長に合わせて、教育費や諸費用が節目節目でいろいろとかかってくると思います。
そんなときにカードローンをうまく利用することは有効的かもしれません。

しかしながら、今回のように複数のカードローンを利用して金額を増やしてしまうのは落とし穴になってしまいます。
今後も気を付けて利用していきたいと思っています。

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